長男との会話 2019年03月20日 ある日、お風呂に入っているとき 横で一緒に、湯船に浸かっている 長男の水声に 水声もいよいよ6年生だね。 お父さんはそれくらいの頃、何になりたいとか 思ったりしてたんだけど、 水声は大きくなったら、何になりたい? と尋ねた。 すると・・・ 「ええっと・・・、なんていったかな、 四国の、白い服来て歩く・・・」 「お遍路さん。そう、お遍路さんしたいんだね。 ん…続きを読む
詩の好きな家族 2019年03月19日 さっき詩を書いたので 早速、お昼ごはんを食べながら 子どもたちに朗読。 そして、感想を言い合う。 子どもたちは、ときに、 「あっ」というようなことを言う。 我が家の日常。 その詩をここに。 風の音 稲尾教彦 僕は とおくの音をきく あなたも とおくの音をきく そうしてふたりは そうしてふたりは 同じなにかを思ってる…続きを読む
お父さんのメガネ 2019年03月12日 たまには、家族のことを。 お父さんのメガネをかけたいらしく、 娘と、次男は、 お父さんが顔を洗っている隙をみて メガネをかける。 もう、ニコニコ。 たまらなくうれしいらしい。 次男「アミクンはー、オトウシャンみたいにおおきくなったら、 アーとかイーとかイッテー、チェーンソーでマキをきるのー」 娘「きめた。わたしは、大きくなったら、おかしやさんにな…続きを読む
「きっとわかちあえる」 4月27日 奈良市でのコンサートのお知らせ 2019年03月07日 春に奈良に向います。 大きなイベントが二つあるのです。 一つは「花と雲」。 もう一つは、「日+月+星」でのコンサート。 4月27日(土)に、 奈良市のギャラリー日月星さんで、 友人の重松壮一郎さん、南ゆうこさんと一緒に、 音と語りのコンサートをいたします。 説明が難しいほど、大好きなお二人。 一緒に舞台を作ったり、手紙のやりとりをしたり、 苦楽をともにしてきました…続きを読む
12年生演劇、その感動 2019年03月04日 12年生の卒業演劇「沈黙」。 ・・・・・・ 感動が胸を打って、こころを打って、 しばらく、それをことばにするのは 難しいことだとさえ思われるほどでした。 あの劇に立ち会えたこと、 その場に居合わせられたことに 本当に感謝いたします。 また、少ない時間ではありましたが 関わることができたことに。 * * 劇の後半になるにつれて、 舞台の空気が変わっていった…続きを読む