久しぶりのイベントが終わって

カンパネルラ・ウィンター・フェスティバル  久しぶりのイベントが終わって 先日、本当に、何年振りかに、イベントにお菓子を出店しました。 (ぼくはステージの出演が多く、お店は50分位だけ開けていました) そこで、お客様と、直にお会いし、お声をいただくことができました。 お会いして話さなければ、どんな人が食べていたのかも分からなかったし、どんな風に感じて下っていたかも分からなか…

続きを読む

大失敗

「大失敗」 やってしまった。 大変な失敗をしてしまった。 誤発送をしてしまった。 それも、お菓子の個数を間違えた どころではなく、 違うお客様のものを詰めて 送ってしまったのだ。 ・ それも、なんと、 実家の両親に送る予定のものを、 送ってしまったのだ。 珍しく、しっかりと手紙も書いて。 お客様がその手紙を読んで、 「あれ、自分宛てのお菓子ではない…」 …

続きを読む

洞爺村での「語ることばのワークショップ」

昨日、洞爺村で「語ることばのワークショップ」を開催いたしました。 ・ことばの根っこを共に考え、生きることをつなげて考える。 ・ことばと身体のつながりを体験してみる。 ・空間に広がる息に、からだで形を与えてみる。 ・ことばの音の側面を、口の中から、からだ全体に拡張して動き、声にしてみる。 そんなことに取り組んだ、今回のワークショップ。 投げかけた問いから、皆さんの話してくだ…

続きを読む

長女のシュトレン、その後

長女はクリスマスが終わっても、まだ、シュトレン作りをしている。 お父さんに完敗したのが悔しかったのか (ホントは負けてない。吸収されただけ) 来冬に向けての準備をもう始めているのか それとも シュトレン作りが楽しいからか。 ・ 写真は取り忘れたが、1970年代頃の、分厚い、古いドイツ菓子の本を借りてきては、読んでいた。そこには伝統的なシュトレンが載っていた。ドイツの風土や歴史も…

続きを読む

2月のお菓子のご案内

【2月のお菓子のご案内】 ~オールスターの顔ぶれでギュウギュウにします~ 今年も、ゆずが実家の波佐見から送られてきました。 母もだいぶ歳なので、収穫と郵送をお願いするのが、申し訳なくなってきました。でも、こうして、まだ届けてもらえるということは、健在の証だな、とも思えて、ホッとします。きつくなってきたら、いつかは、自分がゆずを収穫しに実家に行くのかもしれないなと、そんなことも思いつ…

続きを読む