「灯を囲む詩の朗読会」1月の会の報告

新年最初の「灯を囲む詩の朗読会」
(1月27日の会の報告です)
 

月に一度の豊かな時間。
「言祝ぐ」というお題で、詩を持ち寄りました。
「良い時間だった」と、新しい参加者の方。
・・・


丘の上の林のそばです。
ろうそく明かりだけです。
宵闇の静けさが、すっぽりと、
辺りを包み込みます。

始まるたびに、
ああ、今日も来てよかった、と思います。

今回は前にもまして、多種多様な詩が集まりましたよ。




【今回朗読された作品】
・ 聖フランチェスコの祈りの詩
・「椿の光」知里幸恵
・「口辺筋肉感覚説による叙情的作品 抄」
・「エピファニーの祈り」Friederch Doldinger
・「灯台」より アマンダ・ゴーマン
 (バイデン大統領就任式の際に朗読された詩) 
・ 子どもの誕生日にあてた手紙
・ 自作詩2編



〇今月のドリンク
・ぜんざい
(バイオダイナミック農法の小豆使用)

Norikoさん、 totaniさん、ありがとうございます。






次回のお題は「朝」、日程は、
2月30日(日)19:30~です。
※3月2日のことです(笑)。

はじめての方も、どうぞ、参加されてみてくださいね。
お待ちしています。

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