ママビトおはなし会 語り手のご紹介

【ママビトおはなし会、語り手のご紹介】 

兼近美奈子さんです。
夕方の会(16:30~)で「よぶこどり」を語られます。

美奈子さんは、もう6年近く、毎月言語造形のレッスンを受けている生徒さん。
ご自身は、幼児教育の場で、毎日、小さな子どもたちの前でおはなしをされています。
とてもよい声の方で、この声でメルヘンを語られたら、聞き入ってしまうなと感じます。 

そんな美奈子さん、今年の春頃の稽古のとき、僭越ながら、「あるところまで到達したな」と感じたときがありました。ちょうどその辺りを境に、ご自身で、語りの活動を始めるような思いを話してくださいました。

その、第一回が、今回になります。ぼく自身、とても楽しみにしています。以下、美奈子さんからの今回のコメントです。 







 みなさんは知っていますか?また、見たことはありますか?「よぶこどり」という鳥を。

東北の片田舎の原風景が目の前に拡がるような、素朴で美しい言葉にのせて、お話は進んでいきます。

登場人物は、りす、鳥、もぐら、カラスとすべて動物ですが、どこか人間のありようと重なる愛らしさがあります。

いかなる時も愛情を持って世話をし、子を想い育てる母の心情。たとえ血の繋がりはなくとも、母性という脈々と受け継がれている愛で、私たちは健やかに育ち、守られているのだと思います。


普段は、幼児期の子供たちに昔話を語っています。
少し大きな子供たち、そして大人たちに語るのは今回が初めてです。
聴いてくださるみなさんと一緒に、時間を共有し、お話の中に入っていけることを楽しみにしています。

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