声と詩に関する考察 ~母親の声を切り口に見えてきたもの~
「声と詩に関する考察」
~喃語期に赤ん坊が母親の声を真似する、という説から見えてきたもの~
私(たち)が求めている、「自分の声」とは、いったいどんな声なのだろう。
声が、魂のバロメーターであるのなら、どんな時に違和と感じ、どんなときに、正当だと感じるのだろう。
その問いに対する一つの方向性が、あるとき、ふっと浮かんできた。
同時に、その方向性は、私にとって、人生全体を通して…
夢を縫う
ことばとお菓子に
目をつむる
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