親子対決のはじまり 2025年11月25日 「親子対決のはじまり」 まずいぞ、まずいぞ 九州から帰ってきたら、娘のふくさやが もうシュトレンの試作を始めている! ヨーグルト酵母という、いかにも美味しそうな酵母で作っては、 「すっごく膨らんじゃった。袋に入りきらないや。ふふふ」 なんていっている 「こっちのはバターなし。こっちのは卵なし…」 ふくさやは伝統的なシュトレンを手がけるはずが、 今回はいろんなことに挑…続きを読む
10月のお菓子のご案内 2025年10月03日 【10月のお菓子のご案内】~豊漁祝い、勢ぞろい~ 今年は、さんまやイワシが豊漁だそうですね。 美呆でも、秋になると豊漁を祝うケーキを作ります。 そう「へヴァケーキ」です。 これは、いわしの豊漁をお祝いして作るイギリスの郷土菓子です。 ・ ・ このお菓子は、沖にイワシの群れが見えた時、奥さんが漁師の旦那に、「行っといで!」 と声をかけ、 漁を終えた旦那が帰ってくる間に、ダダダっ…続きを読む
9月のお菓子のご案内 2025年09月07日 【9月のお菓子のご案内】 9月になりましたが、こちら北海道も、なかなか暑い日々が続いております。 9月のお菓子のご案内を申し上げます。 しかし、この暑さ、 焼き菓子を求めていただけるのかと、いささか不安であります。 けれども、彼岸を過ぎれば急に涼しくなるかもしれませんし、 冷凍して食べるクッキーのお好きな方も いらっしゃるかもしれません。(私は好きです) 今月もいつも通り…続きを読む
6月のお菓子のご案内 2025年06月23日 【6月のお菓子のご案内】 九州に帰ってきて、そのまま公演と続き、ご案内が遅くなってしまいました。 このままでは、7月になってしまいます! 気合いを入れ直し、お菓子の告知をいたします。 新しいお菓子も一種類ありますよ。 その名は「お日様サンサンバー」。 vegan、グルテンフリー仕様、さらに、ノンオイル、かつ、焼いていない。(※ひまわりの種だけ炒っています) 一体…続きを読む
コルシカ島の郷土菓子「カニストレリ」のこと 2025年05月11日 『お菓子にまつわるお話』 「カニストレリ」 ~コルシカ島の物語から生まれた栗のお菓子~ 地中海に浮かぶコルシカ島の郷土菓子「カニストレリ」。 手つかずの自然が残り、フランスの秘境と称されるコルシカ島。一度訪れたら、再訪を願わずにはいられないほど、だれもが美しさに魅了される島だそうです。小さい島ながらナポレオン1世の生誕地としても知られている場所です。 カニストレリは、中…続きを読む
5月のお菓子のご案内 2025年05月09日 【5月のお菓子のご案内】 ご案内の前に、昨日焼いた「きな子」さんのことをお話させてください。こころに残る出来事がありました。 戸谷さんのBD黄な粉を一口頬張ると、和三盆糖が入っているかのような、なんとも言えない甘みがありました。舌の上で味わっていると、甘みが、素朴な味わいになり、ふんわり、溶けてゆきました。 作る工程で、粉を混ぜ合わせていると、アミくんが工房に入ってきました…続きを読む
純黒糖の味わい 2025年05月08日 【純黒糖の味わい】 昨日焼いた「カニストレリ」は特別に味わい深く焼き上がりました。 栗の粉を使ったこのお菓子は、地中海に浮かぶコルシカ島の郷土菓子。 (昔、コルシカ島の主食は栗だったんだそうです) 美呆として、自由にカニストレリを創作していますが、ココナッツと洋酒の香りが栗と合わさって、なんともいえず、味わい深い。 さて、今回なぜ、特別よかったのか。 黒糖を沖縄産の純黒糖…続きを読む
魔法で妻が大笑い 2025年05月07日 【魔法で妻が大笑い】 ぼくも魔法をかけられるようになりました。 4月、5月と、米粉のケーキの試作を重ねていましたが、ようやく長女ふくさやのように、ケーキがふくらむようになったのです。 このマーブルケーキは、こどもの日に作り、花見に持って行ったもの。 (vegan・グルテンフリー仕様です) しっとり、ふんわりとできるようになりました。 もうすこし水分が多くても良かったかな。 …続きを読む
パウンドケーキ作りには新鮮さがあります 2025年04月12日 「パウンドケーキ作りには新鮮さがあります」 4月のお菓子の発送が終わり、ほっとしています。 今月は、たくさんのパウンドケーキを作って送ったのですが、とても楽しい時間になりました。新鮮さがあったというか。新しいパウンドケーキ型よ、ありがとう。 実は、クッキーに比べ、ケーキは少し苦手なのです。結構失敗も多く、ふくらみが足りなかったり、味に引き締まるものがなかったり。日が経つと、…続きを読む
どっちがおいしい? 2025年04月09日 「どっちがおいしい??」 これは、小豆を育てた戸谷さんにとっては、とてもドキドキする話です。 戸谷さんが育てたBD小豆と、一般の北海道産の小豆、二種類の小豆であんこを作り、末っ子のアミくんに試食してもらいました。 「どっちがおいしい?」 とぼくが尋ねると、 「ちょっと固い皮のところがあるけど、こっちの方がとってもおいしい。」 と、戸谷さんの小豆の方に軍配が上が…続きを読む
4月のお菓子のご案内 2025年04月06日 【4月のお菓子のご案内】 ~パウンドケーキがズラリ~ 今月はズラリと、パウンドケーキを取り揃えました。 セットに、パウンドケーキが4種類もあるのは、美呆始まって以来のこと。それ位、新しいパウンドケーキ型がモチベーションをあげてくれたのです! さて、以下に4種類のパウンドケーキの紹介をいたします。 * 1,抹茶と小豆のマーブルケーキ 前回の投稿でお知らせしたよ…続きを読む
ちょうどいい大きさのパウンドケーキ型 2025年04月04日 【ちょうどいい大きさのパウンドケーキ型】 これを探していたのだ! やっと見つかった、ちょうどいい大きさのパウンドケーキ型。 先月手に入れたこの型で、いまは、パウンドケーキの試作に励んでいます。 今までは、小さすぎるか、大きすぎるかの、どちらかだったのです。 (嘘みたいな話ですが、このパウンド型は大きいなあと思って使っていた型は、パン用の型だったのです) パウンドケーキ…続きを読む
4月6日までの特別販売のお知らせ 2025年04月02日 【娘と一緒に作る美呆クッキー】 ~限定価格での販売のお知らせ~ 「わあ、いい香り」 と、妻が工房に入ってくる。 「わー、いい匂い」 と、20秒後にアミくんも入ってくる。 . . . 胡麻を鉄なべで焙煎した後、「切り胡麻」にした時の香りが、工房中に広がっていたのだ。 . . 「切り胡麻って、香りが引き立つんだよ、切ってない胡麻と比べてみて。全然違うから。」 「ほんま…続きを読む
弟子に習う 2025年03月16日 「弟子に習う」 長女の方が、ケーキがよく膨らむ。 先日長女が焼いた、米粉のシフォンケーキなどは、veganとは思えない出来だった。 かるく、衝撃すら覚えた。 長女が作るレシピを聞き直したほどだった。 そうしたら、 「お父さんのレシピを書き写したものだから、同じだよ」 という。 . . じゃあ、工程が違うのかと思って色々聞いてみた。 確かに、柑橘果汁の量や、混ぜ方が多少違…続きを読む
香り 2025年03月16日 「香り」 イギリス郷土菓子のダンディケーキの下ごしらえ。 そのときに楽しみな香りがある。 柚子ジャムと、ドライフルーツと、ブランデーを混ぜ合わせる。 すると、ふわりと、漂う芳香。 なんて良い香りだろう。 思わず、目をつむる。 …… . . . 「野菜でもお花でも、なんでも香りをかいでしまう」 と言っていた、料理家の友人を思い出した。 息を吸い込むと、香りは、からだい…続きを読む