演劇塾 今日から新しく、稽古が始まります

【アルトリ演劇塾、今日から新しく、稽古が始まります】 一週間程前に、ようやく次の作品の台本が書きあがり、今日から、また新しい作品に取り組んで行きます。 (実は昨日まで、細かな書き直しをしていました) 作品は、古典狂言の名作「靭猿」。 初めて観たとき、感動して涙があふれ、いつかこれをやってみたいと思っていました。 早くもこれに取り組めるとあって、胸が高鳴っています。 同時に…

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公演発表会 無事に終わりました!

「アルトリ演劇塾 公演発表会、無事に終わりました」 ​ 発表会の暑かったこと! 「40℃近くあったのでは…」と、あるお客さん。 「ライトもあるし、演者が倒れないかとハラハラしました。」 エアコンのない、熱のこもりやすい二階のホール。さらに、窓がほぼない…! その日、特別に暑かったことも重なり、猛烈な暑さの中、演者もお客さんも、我慢比べの発表会となりました。 ​ それでも、無事…

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狂言は、人間の本質が善であると信じている

~狂言は、人間の本質が「善」であると信じているからです~ ​ アルトリ演劇塾では狂言に取り組んでいますが、狂言から学ぼうとする僕たちは、「狂言」をどのように考え、取り組むべきか。最初の稽古で、僕は、現代の狂言師の一人である、山本東次郎の文章を塾生たちにシェアし、肚に据えました。 僕たちが、狂言や演劇をするうえで、立ち返るよりどころを、ここにしたい、そう思ったのです。 ​ ・ ・ ​…

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配役決定

昨晩の稽古で、配役が決まった。 話し合いと瞑想を繰り返しながら、決めていった。 主宰するアルトリ演劇塾では、狂言に取り組んでいるが、狂言を、単純に喜劇として見るのではなく、心理劇として考える。それは、登場人物の一人ひとりが、人間の、「ある魂の性質を持っている」ととらえること。その魂の性質が、劇が進むにつれ、人間関係として、ぶつかり合い、人間存在そのものが、つまびらかになってゆく。 その…

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演劇塾の稽古納め

【年内最後の演劇塾】 ​ 23日の晩は、アルトリ演劇塾の稽古納め。 ​ 〇空間を意識する声のワーク 〇歩行と呼吸をつなげる 〇腹式丹田呼吸・発声 〇発声・狂言のアクセント 〇離見の見 〇狂言の型:構え、運び、座る、食べる 〇野村萬斎の著作からの「足」についての学び 〇立ち稽古 ​ ・・・からの、忘年会(笑) ​ ​ 演劇を通しての学び。 味わい深い、急ぎすぎない…

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演劇塾、始まりました

「演劇塾、始まりました」 ​ 先日、11月25日(月)、記念すべき、第一回目の演劇塾。 予想を上回るご参加で、祝福をいただいたような気持ちになりました。 ​ 皆さま、とても楽しかったと感想をいただき、終わったあとは、体がぽかぽか温まり、すっきりとした顔をされていたのが印象的でした。 ​ 声をしっかり出すことが、また感情を創造してゆくことが、体にエネルギーを生み出すということを感じま…

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見守ること 静かな時間

昨日、演劇の授業が終わりました。 上演は二週間後、楽しみです。 今回、終わってみると、自分は生徒が進めていくのを、ほとんど見守っている時間でした。 今まで授業というと、こちらから話すこと、為すことの多かった時間でしたが、見守っている時間がほとんど。見守っていると、見守るといいうことは、生徒を見守りながら、心に浮かぶ自分のことも見守ることなんだと気づきます。それさえも、温かく見守るときに…

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12年生演劇、その感動

12年生の卒業演劇「沈黙」。 ・・・・・・ 感動が胸を打って、こころを打って、 しばらく、それをことばにするのは 難しいことだとさえ思われるほどでした。 あの劇に立ち会えたこと、 その場に居合わせられたことに 本当に感謝いたします。 また、少ない時間ではありましたが 関わることができたことに。 * * 劇の後半になるにつれて、 舞台の空気が変わっていった…

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12年生演劇のこと 続き

引き続いて、12年生演劇のこと。 先日、12年生の演劇指導に入られている 高田豪先生を囲む会に参加いたしました。 7人ほどの参加者だったので、親密な空気の中、 高田豪先生、みなさんから、 演劇について、様々なお話を聴くことができました。 * 豪先生は1976年から、竹内敏晴演劇研究所に入って、 数年後にはスタッフとなって、教える側になっていたそうです。 徐々に、小さ…

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